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見れば見るほど、面白いデザインです。 はじめ、ヘイベ(ラクダのカバン)と思っていたのですが、良く調べてみると違いました。 どうやら、昔のお祭りで、ラクダの子供の背に掛けて、練り歩いた物のようです。 それを近所の人が見て、「あそこのお宅は、キリムを織るのが上手い、素敵な女性がいるみたい」と、縁談を申し込みに行ったそうです。 |
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ところどころについている房のようなボンボンは、アンゴラの毛を紡がずにそのまま結びつけた物です。 これは、織った女性が独身(処女)である証として付けられました。 トルコでは処女の事をバーキレと呼び、結婚する時はバーキレである事が重要視されました。 若い女性はこの印をつけることで、お嫁に行きたいと言う意思表示をしていたのですね。 片方がモチーフの途中で折り返されていますが、これは初めからこの様になっていた物です。 本当に面白いピースですね。
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